2020年03月20日 │ トピックス
循環型緑化を広げ環境経営を推進中
当社は2008年に大府市北崎町に移転以来、従来から進めてきた地域社会への貢献として会社廻りの清掃活動に加え、新たに循環型緑化活動を計画的に推進中です。
まず、事務所前のプランターに季節の花を植え、プランター外周の装飾にサイディングの廃材を活用し環境を一新。
2013年からは工場敷地三方向の斜面を有効に使った花壇を順次整備、土留めには工場から出るパイプ端材や木製パレットの破損材を活用、土壌改良にはM’sライクさんからシイタケ栽培使用後の「おが粉」を頂き土に混ぜ肥料として活用、近くのベーカリーさんから「珈琲カス」を入手し花壇周りに散布してネコよけに使うなど環境面での廃棄材再活用に心がけてきました。
2016年からは当社で咲いた花から種を取り翌年花壇で花を咲かせる循環型緑化に加えて取引先希望者には種や苗も提供してきました。
また、大府福祉会施設「たくと」さんにプランターを置き、花壇を整備・花を植栽して緑化の輪を社外にも積極的に広げる活動に取り組んでいます。